バーチャルオフィス

開業届

バーチャルオフィスを持つことはサラリーマンでも可能な時代になりました。

バーチャルオフィスがなぜ必要かと言うと、ネットショップを始める事業主には
住所とか連絡先の公開がネットショップのページに公開することを求められています。

サラリーマンは副業がばれるので自宅住所は公開したくないでしょう。
個人事業主で始める人もできれば住所などの個人情報は公開したくないですね。

そんなあなたにでもバーチャルオフィスをレンタルすることが可能です。
そして、法人化するときもレンタルされた住所や電話番号はそのまま使用できるのです。

個人が小さく始める商売をスモールビジネスと呼ぶそうですが、フリーランスから
ネットショップなどの運営者にもバーチャルオフィスの需要はあるのです。

今の時代は収入源が一つだけというのは危険すぎます。
今でも退職勧告みたいな企業からの追い出し圧力は存在していると思いますので、
複数の収入源を自分で作ることが必要です。

但し、未経験のことでしょうからいきなり希望の収入は得られないでしょうから
早めに始めることが必要です。

税務署へ個人事業主の「開業届」を出すのは、1年の早いうちが有利です。
1月が一番理想なのは、税金の還付があった時に有利だからです。
税務署へは同時に「青色申告承認申請書」も提出し、それぞれ2通持っていき
どちらにも税務署印を押してもらい1通は控えとして持ち帰り保管しておきましょう。

開業届も青色申告承認申請も雛形はネットから税務署のホームページで入手できます。
または書き方をサポートしてくれるfreee開業というサービスもありますので利用出来ますよ。

freee開業

青色申告の書き方に不安がある方は、会計サービスまたは各地の青色申告会に入会して
サポートを受けることも出来ます。

税務署への確定申告では、正直に申告することをオススメします。
故意に過小申告すると税務署から脱税を疑われて、だいぶ面倒くさい対応が必要になり
その記録は税務署に残り続けます。つまりその後は目をつけられやすくなるのです。
正直な申告は信頼を得られて、間違いにも親切に指摘して対応してくれます。

納税は法律で決められた方法で正直に申告すると、トラブルに巻き込まれにくくなります。

バーチャルオフィスは違法ではありませんので法人化でも使えます。
自宅などの個人情報は極力公開しないに越したことはありませんよね。

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