日本では刺し身が普通に出てくるので、美味しく食べられると思いがちですが
最近は生魚でトラブルになることもあるようです。
最近は青森で「顎口虫（がっこうちゅう）」の症状を訴える方が多いそうです。
これは寄生虫が皮膚の下に潜り込み痒みや腫れを引き起こすそうです。
シラウオなどの淡水魚は火を通して生で食べるのは、専門家が大丈夫と言った
ときだけにしてください。
海水魚でも、正常な魚体とは違う形を釣り上げたら少し冷静に見て、変だなと
思ったら持ち帰らずに海に返してください。
食べ物が変わったからか、イシガキダイでも毒がある個体が発見されています。
やはりその魚体は痩せて細長く、オリジナルの魚体とは見た目で違うそうです。
地球温暖化の悪影響でしょうか？
鮮魚店や料理店ではプロが目利きして調理しますから、安心して食べられますね。
一年を通じて温暖な沖縄では、あまり刺し身で魚を食べる習慣はないみたい・・
でも料理は美味しいからかまわないですよね。
観光客用の料理店にはお刺身はメニューにありますよ。ぜんぜんないということではありません。
ま、自分で釣って、食べる時間の５時間ほど前に〆ておくと食べるときに美味しく
なるのは何故でしょうか？
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