ホタルイカが食べたい

ホタルイカ

最近テレビでホタルイカの画像を見たせいか、残像が頭に焼き付いています。

つまり無性に食べたい!
時期的にそろそろ旬ですよね。

イカとしてはとても小さく、5cm前後で7~8gほどだったと思います。
日本海を中心に生息しているそうですが、有明海の岸壁でも手持ちのアミで
すくっていたと聞いたことがあります。

スーパーで売っていたのは酢ぬた入りで、たまに買うと美味しいと思います。

でも、旬の時期の生のホタルイカを見つけると嬉しくなるほど美味しいのです。

そして夜は青白く発光しながら浅瀬にやってきます。
夜はプランクトンも光りますが、ホタルイカの光は神秘的で美しいですね。

富山県ではホタルイカの身投げという現象が起こり、この減少は天然記念物にもなっています。
現象のことなので、ホタルイカをとって食べることに問題は起こりませんよ。

ホタルイカの身投げは3~5月の夜に起こります。
晴天で波が穏やかな夜の海岸
満潮が夜であること
新月の前後の大きな潮位の変化が起こる夜
南寄りの風が吹いている事
が主な条件らしいです。

刺し身で食べるときは寄生虫が寄生している可能性があるので、下処理は丁寧に行い
気になる場合は迷わず茹でましょう。


お取り寄せ料亭とみやま
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